バルサ戦 マッチレポート
こんにちは!うどんです!
今日はバルセロナのリーグ戦第2節
の一戦の記事になります。
バルセロナにとってはアウェーの試合でしたがどういう結果だったのでしょうか?
今回はまず試合結果から行きましょう!
目次
試合結果
1-0でバルセロナの勝利でした!
スタッツ
シュート数 10対7
枠内シュート数 5対4
65% 支配率 35%
594 パス本数 322
84% パス成功率 75%
11 ファウル数 3
1 イエローカード 1
0 レッドカード 0
1 オフサイド 2
10 コーナーキック数 6
スタメン
【スターティングメンバー】
レアル・バジャドリード(4-4-2)
マシップ;モヤノ、オリバス、カレロ、ナチョ;アヌアル、ボルハ(64分 ケコ)、アルカラス、ビジャ(87分 ヴェルデ);ユナル(70分 コップ)、プラノ
バルセロナ(4-3-3)
テア・シュテーゲン;S・ロベルト、ピケ、ユムティティ、アルバ;ラキティッチ、ブスケツ、コウチーニョ(84分 マルコム);メッシ、スアレス(90+1分 ムニル)、デンベレ(76分 ビダル)
まとめ
この試合はバルセロナにとっては難しいものになりました。
というのも今回の試合が行われたスタジアムはバジャドリードのホーム
ホセ・ソリージャ
だったのですが、芝の状態が最悪でした。
何しろ4日前に芝を張り替えたばかりだったので少し急な動きをするだけで
芝がめくれ、足をとられてしまうような状態でした。
このピッチ状態に関してブスケツは試合後「まるでビーチだった」と言ってい
ました。(笑)
私もテレビで見ていたのですが画面越しでもわかるぐらいにひどかったのでプ
レーしている選手たちはそうとうつらかったでしょうね。
幸い両チームともケガなく試合を終えることができたのでホッとしました。
さて、そんな状況だったのでさすがのバルセロナも自慢のボール回しがやりに
くそうでした。特に、ゴール前での精細を欠いていたのでなかなか先制点が取
れず前半は苦しい展開になっていました。ただ、この試合はデンベレの動きが
キレており前半から彼がボールを持った時はいい形ができていました。
そして、後半になってもデンベレのキレは衰えず結果彼のゴールがこの試合の
決勝点になりました。
ただ、ここからバジャドリードが反撃にでます。左サイドからのセンタリング
で何度かチャンスを作ると迎えたアディショナルタイム2分ケコのヘディング
がゴールに突き刺さりますが、このゴールが今シーズンから導入されたVARに
よって取り消されます。命拾いしたバルセロナはデンベレの一点を守り
切り何とか勝利をあげました。
今シーズン久しぶりにプリメーラ昇格を果たしたばかりのバジャドリードでし
たがバルセロナ相手にここまでやるとはさすがに侮れないチームだと感じまし
た。バルセロナはまだまだ戦術的に機能しない部分があったり個人個人の状態
が絶好調というわけではなさそうですがしっかりと勝ち切るあたりはさすがだ
と感じました。
また次節もまとめようと思いますので是非読んでください!